それぞれの出身国まとめ

せかいちず/おおまか


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技術の国


○出身者:閣下、『---』、テア

物事を突き詰める人が多い国。
特に個人で追求できる分野であれば、世界最高峰の人材がそろっている。

しかし、その職人気質はビジネスとの相性が悪く、
『お金を稼ぐ』ということが得意ではない。

政府の経済政策も国家国民にとってマイナスになることが多く、
不況を30年以上継続してしまっているため、
若年層は一度も好景気を体感したことがない。

加えて税負担だけが増加傾向にある。

しかし、治安は良い。

飢えた若者は『生存と関係のない物事』を切り捨て、
『それでも捨てることができなかったモノ』を『生涯を捧げる対象』と認識し、
それぞれの分野で洗練された技能を磨きあげるに到っていた。

その代わり性格破綻者が多く、当たり前のように他人に冷たい。



経済の国


○出身者:銭稼、彼方、プリマ(人魚になってから)

世界トップの経済大国。合法であれば何をやってもいいという考え方が得意で、
自分たちが有利になるように法を作ったり、改正したりすることで世界経済を勝ち抜いている。

当然国内の経済競争も激しく、
それによりストレスを抱えた消費者の『商品やサービスに対する評価』が厳しく、
コネが機能しないほどに『売れる付加価値を追求し、実現できる具体的な能力』が求められる実力主義社会。

100点が当たり前の社会で99点をとる無能に仕事はない。

人工知能の進化により作業労働職に加えて頭脳労働職も失われ、
失業者は外国へ行ったり、犯罪者になったり、物乞いや売春で生活設計を立てる者も少なくない。

銭稼のように対応できれば生活ができるが、
彼方のように心優しいと『いじめ』の対象になったりする。

世界で最も格差が激しく、貧困者が急激な増加傾向にあるが、
政治家や官僚は『弱者が淘汰されているに過ぎない』と考え、経済最優先で『外国人よりも安くこき使えるという理由で児童労働の解禁』を行った。

それもあってか、税金で運営されている公職に対する国民の憎悪と殺意は高い。





龍人の国


○出身者:フィニィ

世界トップクラスの経済大国。政治と切り離された君主が国民の象徴として存在する。
人生すべてを民のために捧げた君主と、その親族である皇族が公務に励むことで、
国内だけでなく、世界各国からの信頼を集めている。

世界一民度が高いと国外からは評価されている。



弱小国家


○出身者:クレスティア

周辺国からの侵略行為に困らされている発展途上国。



言論の国


○出身者:悠里、火憐

言論に多様性がある国。
タブーなく政治経済から安楽死、堕胎、認知症、性的少数者などの議論が公でできる。

けど、やらない。

考えない、調べないといった立ち回りの人が多く、国内は社会問題であふれている。





魔物と共存する国


○出身者:レイン

魔物を労働者として受け入れた国。
『人間と魔物はわかりあえる』として、魔物を国内に引き入れたが、
言語、文化、価値観などの共有が上手くいかず25年ほど経過している。

始めの5年。魔物が日常的に人間を強姦、殺害したため、国民の反魔物感情が高まった。
が、政府は魔物受け入れ政策が間違っていたことを認めることができないため、
『魔物に対する批判的な発言は差別に値する』とし、今後とも魔物を受け入れる方針を強調した。

次の5年。政府や民間の政治団体が魔物向けに『人間社会における法律の存在と意義』を説く。
結果、強姦、殺人、窃盗などの犯罪が上昇傾向から脱却した。
この10年間で元からいた人間の国民が15%ほど減少し、若者を中心に海外移住が進んだ。
しかし全体の人口は増加傾向にあり、他国の大企業が魔物の賃金が安いことに目をつけて参入。それら大企業と国内の主要産業や経済学者で構成された『総合経済団体連合会』の要請により、政府は魔物に加えて、近隣諸国の政治的難民も受け入れる方針を固めた。これにより国民全体の賃金が下がり、上昇傾向から脱却したはずの犯罪率がV字回復した。

この頃から人間の男性が女性の魔物を強姦、拷問虐殺する事例が確認されるようになった。


次の10年。魔物への言語教育が進んだことや、国民の38%が魔物であるため、
『魔物に参政権を与えるべきか?』という議論が始まる。
人間の国民が持つ反魔物感情は定期的な暴動につながるほどであったが、
年々『魔物受け入れ前からの現住人間国民数』が減少しているため、あと10年もすれば魔物に参政権が与えられるだろうと言われている。

最近の5年。20年前、魔物受け入れ政策が始まった頃に国内で生まれた魔物の子供が高校や大学を卒業し、社会進出を始める。この世代は人間の子供と同じ価値観を共有しているが、魔物であることから差別やいじめの対象になってしまった子が多い。
法整備の遅れから、人間に強姦、殺害された場合も法的に救われることがなかったため、人間社会に対して不振を抱いている。

結果、レインのように人間社会に見限りをつけて野性の魔物になる事例も少なくない。
そして人間社会に対する憎しみも強いため、魔物に知識や情報を広め、集団で効率よく人間を虐殺する。

銭稼は小学生の時にこういった世界情勢を調べ、学び、考察し、『平和などない』と確信。
『人間が抱く正義は嘘であり、他人を扇動する時に使う心象操作テクニックでしかない』といった価値観を持つに至った。





平和の国


○出身者:ユキア、スライ

他国と戦争状態にならないように立ち回る国。

スライのように人身売買の被害にあう少女や、
ユキアの姉のように拉致被害にあう少女がいても、
国家としては『世界一平和である』と自負している。

他国から軍事的圧力を受けることもあるが、
『現在の最高法規を絶対のもの』と認識している人が多く、
変化する軍事情勢に対応するための法改正に対して消極的である。

結果『話し合いで解決できる』という価値観で問題を先延ばし、
『武力をもたなければ敵国として認識されない』として防衛費を削減する傾向にある。

魔物退治業とは

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